蓮田市議会 2022-09-21 09月21日-一般質問-04号
視覚障がい者誘導ブロックは、通常点字ブロックというふうに呼ばれており、視覚障がい者にとっては歩行の際の道しるべであると言われています。全盲者だけではなく、強度の弱視者にとって、点字ブロックは単独で歩行する際の大切なツールになっております。その点字ブロック上に、自転車や旅行者用のカートなどがあったり、立ち止まっている人がいたりする場合は、大きな事故につながる可能性になります。
視覚障がい者誘導ブロックは、通常点字ブロックというふうに呼ばれており、視覚障がい者にとっては歩行の際の道しるべであると言われています。全盲者だけではなく、強度の弱視者にとって、点字ブロックは単独で歩行する際の大切なツールになっております。その点字ブロック上に、自転車や旅行者用のカートなどがあったり、立ち止まっている人がいたりする場合は、大きな事故につながる可能性になります。
質問にはなかったかもしれませんけれども、歩車道境界、点字ブロックというお話でございますが、正式には視覚障害者誘導ブロック。この中にも2種類あります。線でできている誘導するためのもの、点でできている警告するもの。先ほど1次答弁で、交差点部分を重点的にとお話ししましたけれども、交差点部分は止まれということですので、点字のほうの警告ブロックです。この警告ブロックのほうを優先的に今年度は直していきたいと。
次に、シンボルロード、市道8号線の点字ブロックの色決定の理由についてでございますが、景観重点地区の指定に向けた作業を進めていた中での工事となりまして、視覚障害者誘導ブロックについてはケヤキ並木や周辺の環境に調和し、輝度比を充たした景観色の候補の中から採用いたしました。
バリアフリー化事業の視覚障害者誘導ブロック改修工事の内容でございます。 こちらは張りつけ式の誘導ブロックから破損が見られたもの56.9メートルにつきまして、コンクリート製の点字ブロックに改修を行ったものでございます。 以上でございます。 ○峯岸克明議長 津久井議員。 ◆8番(津久井康雄議員) 通学路のブロック塀等撤去改修事業について再質問をいたします。
道路橋梁費では、歩道バリアフリー対策工事及び自転車・歩行者道改修工事につきまして、公園通りの歩道などの段差解消及び視覚障害者誘導ブロック設置といったバリアフリー化整備工事に併せて、透水性、保水性、デザイン性に優れたインターロッキングブロックを用いた舗装を行うこととし、令和元年9月補正にて、予算の増額に合わせて年度内の工事完成が見込めなかったことから、繰越明許費を計上したものです。
なお、視覚障害者誘導ブロックは2つの種類がございます。1つは、移動方向を示すために連続的に設置される線状ブロック、2つ目は、警告または注意を喚起する位置を示すために設置される点状ブロックでございます。このたびのハナミズキ通り電線地中化におきましては、視覚障害者が交差点を安全に横断できるよう、注意喚起するための点状ブロックを交差点部に設置しております。 以上でございます。
点字ブロックは、正式名を視覚障がい者誘導ブロックといいます。視覚障がい者が足の裏の触感や白いつえで認識できるように設置されています。点字ブロックには2種類あります。1つが誘導ブロックです。進行方向を示すブロックで、線が並んで形状しているため線状ブロックとも呼ばれます。もう一つが、警告ブロックです。
○青木利幸議長 15番 川辺浩直議員 ◆15番(川辺浩直議員) 昨年、先輩議員である中村議員も庁舎内の視覚障害者誘導ブロックについて指摘をしているところではございますが、現在、日本においては視覚障害者用誘導ブロックの規格は、日本工業規格のJIS9251(視覚障害者用誘導ブロック等の形状・寸法及び配列に関する規定)で定められております。 ここで資料1をごらんください。
その下の視覚障害者誘導ブロックの改修工事、これ、100万円というのがあるんですけれども、これはどこら辺をやるんだか、この件をお伺いいたします。 ○岡本安明議長 建設課長。 ◎内野文夫建設課長 お答え申し上げます。 まず1点目の町道3967号線の関係でございますが、31年度で工事まで入れるのかどうかというお話でございます。
従来から道路整備では、歩車道の横断部の段差解消や視覚障害者誘導ブロックの整備が進められてきております。まちを歩くと、その状況というのはかいま見るというか、整備されているということを実感するわけであります。積極的に移動の自由、安全性の確保に取り組んできていることは、評価されるのかなと思います。
次に、多様な利用者に求められている道路環境の整備については、時代とともに求められるニーズが変化していることから、特に歩道整備ではユニバーサルデザインの視点に立って視覚障害者誘導ブロックや熊谷UDブロックを設置したり、わかりやすいピクトグラムや外国語併記の公共サインの設置を進めております。
はじめに、今の関連なんですけれども、112ページの今鈴木議員が質問した請負費の中の視覚障害者誘導ブロック、これ点字ブロックじゃなくて、誘導ブロックというのが正しいんだと思うんですけれども、これたしか7年ぐらい前に施工したんだと思うんですけれども、寄居駅周辺バリアフリー化という事業でやったんだと思うんですけれども、私もそれのときにちょっと委員になって、町内で役員をやっていましたんで、それのときに加わって
佐賀県では、従来の2センチの縁石ではなく、視覚障害者誘導ブロックや縁石表面に突起をつけたスロープなどを採用し、誰もが使いやすいユニバーサルデザインを採用しております。戸田市においても、現在、区画整理が進んでおりますが、この従来型の2センチの縁石について検討していただきたいと思います。御見解をお伺いいたします。 ◎大熊傑 都市整備部長 議長。 ○三浦芳一 議長 大熊部長。
現在本市の鉄道駅におけるバリアフリー施設の整備状況については、8駅全てにおいてエレベーターやスロープの設置を初め、視覚障がい者誘導ブロックや多機能トイレが鉄道事業者により設置されております。また、視覚障がい者の方が駅ホームの内側を認識するための内方線つき点状ブロックについては、大袋駅、新越谷駅、南越谷駅、越谷レイクタウン駅の4駅において整備が完了しております。
お尋ねの身体障がい者が使用する自転車の取り扱いにつきましては、他市において交差点や横断歩道、視覚障がい者誘導ブロックの付近など歩行者などの交通に支障のない範囲の場所を限定して認めている自治体や時間を区切って認めている自治体もございます。
先ほど議員ご提案の白岡駅東口線等に設置ということもございましたが、現在、公共施設を結ぶ道路におきまして、狭小で歩道が確保されない道路が多くございまして、全線を安全に誘導できる歩行スペースの確保をするのが難しく、視覚障がい者誘導ブロックの設置ができない状況でございます。
初めに、事業概要ですが、駅舎とバス停をつなぐ連続シェルター及びドライミストの設置、遮熱性の高い舗装の整備、視覚障害者誘導ブロックの連続設置及び段差の解消、防犯カメラ及び案内看板の設置等を予定しております。 次に、今後のタイムスケジュールですが、今年度測量及び実施設計を行い、改修工事は来年度以降を予定しております。
続きまして、4点目の障がい者福祉計画のうち、駅周辺の道路のバリアフリーについてでございますが、駅周辺におきましては、道路構造令などに基づきまして、歩道や視覚障がい者誘導ブロックなどの整備をしております。また、駅周辺の歩道におきましては、景観上の配慮からカラー平板を採用しておりますが、段差やがたつきなどに対する要望も多く、応急的な補修を実施しております。
独自の視覚障害者誘導用ブロック敷設基準を設けるべきことにつきましては、敷設基準としまして、国土交通省による視覚障害者誘導ブロック設置指針及び埼玉県福祉のまちづくり条例施行規則に基づき定められております。
点字ブロックは、正式名称を視覚障害者誘導ブロックと言います。視覚障害者が足の裏の感触で認識ができるよう突起を表面につけたもので、視覚障害者を安全に誘導するために、地面や床面に敷設されているブロックでございます。